コーンウォールからヨークシャーへと北に移動する間に、もう一箇所立ち寄ったのがここ。
シャーウッドの森 (Sherwood Forest)
ノッティンガムの町の郊外にあるシャーウッドの森は、ロビン・フッドとその一団が住んでいたと言われているところです。
自然保護区となっているシャーウッドの森には、オーク (Oak) やバーチ (Birch) の木々が茂っています。
オークの木は、かしわ餅の葉っぱを少し小さくしたような葉っぱ。
古そうな大木がたくさんあります。
その中でも特に古くて立派なのが、この Major Oak という名前がついている、この木。
この木は、樹齢800年~1000年といわれています。 枝が折れないように棒で支えを施しています。
このシャーウッドの森、行くまでは観光客向けのタッキーなテーマパークになってるんだろうなー、と思ってたんですが、来てみてびっくり。 フツーの自然公園っていう感じでした。
私は、ロビン・フッドのテーマパークみたいになってなくて、ホッとしたけど。。。
もちろんビジターセンターの隣にはロビン・フッド関連のお土産物を売る売店はありましたが、それ以外は、Major Oakの前で細々と行われているアーチェリーぐらい。
なので、観光客もほとんどいません(笑)。
わざわざ来るほどではないけど、通り道なら休息がてら寄ってみてもいいかも?って感じ。
入場料も無料だし(駐車場は時期によっては有料)、ピクニックテーブルやウォーキング・トレイルもあって、ドライブの途中に足をストレッチするにはなかなか良いスポットでしたよ。
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