タスマニアのクレイドルマウンテンは、動物の宝庫。
ここに来れば、必ず、自然の中での動物ウォッチングを楽しむことができます。
今回のクレイドルマウンテンで、まず最初に現れてくれたのが、こちら。
エキドナ(Echidna)という、ハリモグラの一種です。口が細長いくちばしのようになっていて、アリを食べる動物です。
近づくと、身を守るために、こんな風にくるりと丸まってしまいます
ぷにゅぷにゅとお尻をふって歩く姿が本当に可愛くて、初めてエキドナを見た母たちも大喜び!
そして、Pencil Pine Falls の近くでピクニックをしていた時に出てきたのがこちら。
パディメロン(Pademelon)という動物なのですが、お腹のポーチに赤ちゃんがいるのがわかるかな?
パディメロンは、クレイドルマウンテンでは、いたるところで見かけるのですが、この時期、出会ったパディメロンの殆どが、ポーチから赤ちゃんが顔を出していました。
こちらはワラビー(Wallaby)。
ワラビーは、人間を見かけると、必ずといっていいほど、こちらをじっと見て静止してくれるので、写真が撮りやすい!
そして、こちらは、ウォンバット (Wombat)!!
ウォンバットは、なかなかシャイなようで、人間を見かけると、すたすたと逃げてしまうので(見かけによらず意外と早足です。笑)、なかなかうまく写真がとれなかったのですが、このウォンバットは、周りの人はおかまいなしで、一生懸命草を食べてました。
なんとも面白い間抜けな顔をしてますよねー。
母たちも、可愛い~!!って大はしゃぎでした。
以前クレイドルマウンテンを訪れた時には、親子のウォンバットも見かけたんですよ!!
あー楽しかった!
クレイドルマウンテン、動物好きには、たまらない場所です☆
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