アイスランド旅行記 DAY1

アイスランド

走行ルート:Keflavik空港 → Hveragerði → Kerið → Reykholt泊

走行距離:約155キロ   旅行時期:2017年6月

ロンドンから空路でレイキャヴィクに到着。レイキャヴィクの国際線空港は、レイキャヴィクの町から50キロほど離れたケフラヴィーク (Keflavik)という場所にあります。

私たちは、到着後、レイキャヴィクの町へは向わずに、空港でレンタカーをピックアップして、そのまま東へと向って、ドライブをスタート。

こんな荒涼とした景色が続きます

レンタカーは、トリップアドバイザーで評判の良かった Blue Car Rental という会社を利用しました。

アイスランドは、砂嵐がよく起こるそうで、レンタカーを借りる際に ”Sand & Ash Protection” という保険に入っていないと、砂嵐や砂利などで車に傷がついた場合、とんでもない高額の請求をされることがあるんだそうです。Blue Car Rentalは、レンタル料金に”Sand & Ash Protection”が含まれていたので、安心して利用することができました。ちなみに、わたしたちが借りたのは、オートマの2WDの小型車です。私たちの走ったようなルートであれば、特に4WDは必要ありません。

さて、ケフラヴィーク空港から20分ほど車を走らせたところには、あの有名な「ブルーラグーン」という温泉があります。

ブルーラグーン温泉は、レイキャヴィクからも近く、観光客にとても人気がある場所。ツアーもたくさん出ていて、空港も近いので、レイキャヴィクからブルーラグーンを訪れて空港へ行ったり、っていうことも可能です。

私たちは、後日、アイスランド北部のミーヴァトンというところで温泉に入るつもりだったので、ブルーラグーンは素通りしましたが、温泉施設の周りにも、こんなトルコブルーのお湯が溜まってました。

ブルーラグーンから1時間ほど東へ車を走らせて、クヴェラゲルジ(Hveragerði)という小さな町のカフェで、ランチ休憩。

こんな長閑な景色が広がる町ですが、地熱活動が盛んらしく、町のあちこちから、蒸気が上ってました。

そして、クヴェラゲルジから車で20分ほどの場所にある、ケリズ (Kerið) という火口湖へ。

火口の上から眺める周りの景色もきれいでした。

ケリズから、更に20分ほど北東に車を走らせて、この日の宿泊地のレイクホルト (Reykholt) に到着。ちなみに、アイスランドには、レイキャヴィクの北にもレイクホルトという町があるのですが、私たちがこの日泊まったのは、レイキャヴィクの東、ゴールデンサークルと呼ばれる人気の観光エリアの近くにあるレイクホルトです。

この日、宿泊したのは、レイクホルトの、Guesthouse FagrilundurというB&B風の宿です。

可愛くて、清潔で、この宿、とっても気に入りました!

夜は、宿のすぐ近くにあった Restaurant Mika というレストランで食事。

田舎の村なので、まったく期待してなかったのですが、とても美味しくて、大満足のディナーでした。

ちなみに、私が訪れた時(2017年)は、Guesthouse Fagrilundur は、こぢんまりとしたB&B風の宿だったのですが、今現在は、拡張されて、Blue Hotel Fagrilundur というブティックホテル風の素敵な宿になっています。でもって、Restaurant Mika も、このホテルの一部となっているようです。

ゴールデン・サークルのエリアを訪れる方におすすめです!

→ Blue Hotel Fagrilundur

→ アイスランド旅行記DAY2 へ

コメント

テキストのコピーはできません。

SOWHATの世界旅日記をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました