3月中旬から4月中旬まで1ヶ月ほど、また旅に出ておりました。
今回の旅では、日本とアメリカ(合衆国)を経由して、コロンビアとパナマ共和国を訪れてきました。
皆さん、コロンビアってどんなイメージを持ってますか?
私にとって「コロンビア」と言えば、映画「今そこにある危機(Clear and Present Danger)」の舞台となった場所。
コロンビアの首都ボゴタの街中で、ハリソンフォード扮するジャックライアンが乗ってる車が、ロケットランチャーで攻撃されたりするあのシーンの印象があまりに強くてね、「うわっ、コロンビアってとんでもない国だな」って、ずっと思ってたんです。
ま、もっとも、あのシーンは、実際にコロンビアで撮影された訳ではなくて、メキシコで撮影されたらしいんですが、当時コロンビアは、「世界で最も危険な国」なんていわれてたくらいですから、危なすぎて映画のロケも出来ないっていう状態だったんでしょうね。
だから、コロンビアに行ってみたいなんて、今まで思ったこともなかったんです。
ところがですね、ここ数年、旅行関係の雑誌で、ボゴタの特集を見かけることが何度かあって。。。 なんか、ボゴタの町がとっても魅力的なんですよ。
で、調べてみると、どうやら、コロンビアの治安は、ここ15年ほどで急激に改善されたらしい。でもって、コロンビア北部には、カルタヘナという世界遺産にもなっている人気の観光地もあるらしい!
じゃあ、コロンビアに行ってみようか?ということになり、ついでに隣国のパナマにも行ってみることにしたというわけです。
で、コロンビアとパナマに初めて行ってみた感想は。。。
めっちゃ楽しかった!!!
特に、コロンビアは、めっちゃ気に入った!!!
という訳で、明日から、またせっせと旅行記アップします☆
コメント