2026年2月
テキサス州のペコスから約140キロ車を走らせて、ニューメキシコ州南東部のカールスバッド(Carlsbad)にやってきました。
今回の旅でカールスバッドを訪れることにしたのは、カールスバッド洞窟群国立公園(Carlsbad Caverns National Park)に行ってみたかったから。カールスバッド洞窟群国立公園は、グアダルーペ山脈の地底に広がる巨大な鍾乳洞です。
カールスバッド洞窟群国立公園
カールスバッド洞窟群国立公園(Carlsbad Caverns National Park)は、カールスバッドの町から40キロほど離れています。

グアダルーペ山脈の麓の景色の良い道をドライブしていくと、カールスバッド洞窟群国立公園のビジターセンターに到着。ビジターセンターで入場チケットを購入してから、鍾乳洞へと向かいます。
地底にある鍾乳洞へは、エレベーターを使って降りることもできるし、急勾配のウォーキングトラックを歩いて降りて行くこともできます。鍾乳洞は地表から229メートルの深さにあり、これは75階建ての建物に相当するんだそうです。私たちはエレベーターを使って地底の鍾乳洞まで下りました。(もちろん、帰りもエレベーターを利用。)
エレベーターを降りたところからは、ビッグ・ルーム・トレイル(Big Room Trail)というウォーキングトラックが設置されていて、自分のペースで鍾乳洞を見学して回ることができるようになっています。
巨大な柱、カーテンのように垂れ下がったもの、ポップコーンのような粒が固まったもの。。。




シャンデリアのような煌びやかなものや、おどろおどろしい気味の悪いもの。。。



自然にできたとは思えないような形状のものが次から次へと現れます。


洞窟内を巡るトレイルは全長2キロ。写真を撮りながらゆっくり見て回ると、1時間半ほどかかります。時間がない場合は、半分ぐらいにショートカットすることも可能です。
更にもっと鍾乳洞を散策したい場合は、レンジャーによるツアーに参加して、ビッグ・ルーム以外の鍾乳洞を見学することもできます。
カールスバッドで泊まったホテル
カールスバッドでは、TownePlace Suites by Marriott Carlsbad というホテルに泊まりました。TownePlace Suites はマリオットが展開しているお手頃価格の宿泊施設。普通のモーテルタイプの宿泊施設に比べると若干高めですが、各客室にキッチンが付いているので、とても便利です。
→ TownePlace Suites by Marriott Carlsbad
カールスバッドの町は、大都市から遠く離れた田舎でありながら、想像していたよりも発展していて、大きなスーパーマーケットがあったり、雰囲気の良いレストランがあったりと、とても居心地の良い町でした。
カールスバッド周辺は米国最大級のシェールオイルとシェールガスの産地だということに加え、米国有数のポタッシュ(農業用肥料となる鉱物)の産地でもあるので、これらの産業のおかげで経済的に潤っているのだと思います。
カールスバッド洞窟群国立公園の基本情報
- カールスバッド洞窟群国立公園は、カールスバッドの町から約40km。空港のある大都市としてはテキサス州のエル・パソが最も近く、エル・パソからカールスバッド洞窟群国立公園までは約250kmです。
- カールスバッド洞窟群国立公園の開園時間は9:30~16:45(ビジターセンターは9:00~17:00)。最終入場時間は14:30までとなります。
- 入場するには入場時間の予約が必要です。予約なしでも空きがあれば入れますが、ここまでやってきて洞窟に入れないのでは意味がありません。前もってオンラインで予約を入れておきましょう。→入場時間のオンライン予約はこちら
- 予約料は1人$1。(入場チケットは当日現地に着いてから別途購入します。)
- 当日は、予約した時間以降14:30までの間なら、いつ入場しても構いません。(例えば9:30に予約をした場合、9:30~14:30の間に入場すればOK)
- 入場チケットは1人$15。当日ビジターセンターのチケットカウンターで購入します。
- 通常の入場チケットで見学できるのは、ビッグ・ルーム(Big Room)と呼ばれるエリアで、約2キロのウォーキングトラックを歩きながら各自自由に見学します。
- レンジャーによるツアーに参加して、ビッグ・ルーム以外の鍾乳洞を見学することもできます。ただし、レンジャーによるツアーが催行されていない日もあるので、詳しくはウェブサイトで確認を。
- ビジターセンターから地下の鍾乳洞までは、エレベーターを利用するか、もしくは、ウォーキングトラックを歩いてアクセスします。ウォーキングトラックは片道2キロで1時間ほどかかるとのことです。
- 入場システムは今後変わる可能性もありますので、事前にウェブサイトで確認されることをおすすめします。→ カールスバッド洞窟群国立公園のウェブサイトはこちら

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