ドゥエロ川の北岸の町 サモラ

スペイン

サラマンカに滞在中、日帰りでサモラという町を訪れました。

サモラ (Zamora) は、サラマンカから北にバスで1時間。 ここからはポルトガルの国境もそれほど遠くありません。

ドゥエロ川の北岸という地理的条件から12世紀には戦略的に重要な拠点となったサモラ。 旧市街は今も城壁に囲まれ、12世紀に建てられたロマネスク様式の教会がいくつも残っています。

カテドラル

城塞

 

旧市街の細い路地の両側には、木製の出窓のついた特徴のある建物が並んでいます。

 

サラマンカからそれほど遠くないのに、建物の様式がまったく違うところが面白い。

サモラは、小さな町で、見所がそれほどたくさんある訳ではないのですが、その分観光客も少ないので、とっても静か。 のんびりと旧市街の散策を楽しむことができました。

 

サラマンカ-サモラ間のバスの旅は、窓から見える景色もとっても綺麗でした。

 

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