地球最後の秘境 バングル・バングル へ! [3]

ウェスタンオーストラリア州

2019年7月 バングル・バングル旅行記③

バングル・バングル(パヌルル国立公園)2日目は、バングル・バングル山塊の北部を周ります。

注:国立公園内の道路は全て未舗装。4WD必須です。

私も訪れるまで知らなかったのですが、バングル・バングル山塊の北部の景色は、南部の景色とはまったく異なります。

というのも、北部には、ビーハイブと呼ばれるドーム型の奇岩群は見られず、その代わりにオレンジ色の切り立った崖が続く壮大な景色が広がっているんです。

この日は、先ず、バングルバングルの一番北にあるエキドナ(Echidna)と呼ばれるエリアに車を停めて、小高い丘を登り、オズマンド・ルックアウト(Osmand Lookout)という展望スポットへ。

遠方に、オズマンド山塊(Osmand Ranges)が見えて、素晴らしい景色!

オズマンド・ルックアウトからの景色を楽しんだ後は、エキドナ・キャズム(Echidna Chasm)と呼ばれるウォーキングトラックを歩きます。

背の高いヤシの木が群生している渓谷を、奥へと進みます。

ウォーキングトラックの両側には、切り立ったオレンジ色の高い崖。

しばらく歩いて行くと、今まで生えていたヤシの木もなくなり、ここからは、岩の割れ目のようなところを歩いて、渓谷の奥へ奥へと歩いて行きます。

ここから先は、両側から迫りくる崖のわずかな合間をすり抜けたり。。。

巨大な瓦礫をよじ登ったり。。。

岩の割れ目のような中を下って行ったり。。。

まるで、探検家になったような気分!!!

渓谷の最奥(行き止まり)まで歩いたら、元来た道を戻ります。

このウォーキングトラックの名前にもなっているキャズム(Chasm)というのは、英語で、「深い裂け目」という意味です。

途中、岩をよじのぼったりしなくてはならない箇所はありますが、それほど難しいウォーキングトラックではありません(往復2キロぐらい)。 とーっても楽しかったです。

エキドナ・キャズムを歩いた後は、ブラッドウッズ(The Bloodwoods)というエリアへ移動して、ピクニックランチ。ランチの後は、ミニ・パームズ・ゴージ(Mini Palms Gorge)という渓谷を目指して歩きます。

こんな平らな道を、お散歩気分でしばらく歩き。。。

その後、ヤシの木が生える渓谷の中へと入っていきます。

頭上には、鮮やかなオレンジ色の切り立った崖。

この渓谷には、巨大な落石がいっぱいあって、

岩をよじ登ったり、岩から飛び降りたりして進まなくてはいけません。

最後に坂道を登っていくと、渓谷の最奥に到着。

渓谷の最奥は、少し高台になっているので、今歩いてきた渓谷が一望できます。

ミニ・パームズ・ゴージのウォーキングトラックは、ブラッドウッズの駐車場から往復4.5キロ。いくつもの大きな岩をよじ登ったりしなきゃいけないし、最後に坂道も登るので、私がバングルバングルで歩いたウォーキングトラックの中では、一番難しいトラックだったかな。でも、そんなにめちゃめちゃ大変なわけじゃありません。

ミニ・パームズ・ゴージを歩いたあとは、ロッジへ戻り、少し休憩した後、Kungkalanayi Lookout というスポットへ夕陽を見に行きました。 サンセットの様子は、次回のブログで!

コメント

  1. 藤原和夫 より:

    ウォーキングトラックとは言え、毒蛇などに遭遇することはありませんか?
    クイーンズランドやNSWだと、猛毒のDeath adder が結構多く生息しているようですが—–。

  2. sowhat より:

    藤原さん、
    まあ、一応、真冬ですので、蛇が出てくる可能性は低いかなと。。。
    とはいえ、日が当たる場所は、最高気温が30℃ぐらいになったりもするので、やはり、足元の見えない草むらなどには決して入るべきではないでしょうね。
    オーストラリアには、ブラウン、タイガー、ブラックスネークなどなど、色々な猛毒蛇が全土に分布してますので、私も夏のブッシュウォークは避けています。

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