今日は、モーニントン半島のバス海峡側のビーチ、St. Andrews Beach と Gunnamatta Beach をご紹介。
こちらは、セント・アンドリュース・ビーチ (St. Andrews Beach) 。
モーニントン半島のこの辺りは、砂地の丘が連なっていて、たくさんのお椀をかぶせたように見えることから “Cups Country” と呼ばれます。この地形を利用したゴルフ場がたくさんあるエリアです。
モーニントン半島のバス海峡側の海沿いは、高い崖が連なっているところも多いのですが、セント・アンドリュース・ビーチの海沿いは、ずっとサンドデューン(砂丘)が続いています。
セントアンドリュースの Paradise Drive の駐車場からビーチまでは、サンドデューンの中を歩いて降りていくのですが、春真っ盛りの今は、砂丘の上に可愛らしいお花が一杯咲いていました。
セントアンドリュースのビーチは、バス海峡側なので、とても波が高いです。
この辺りの海は、サーフィンをする人たちにはとても人気のあるところなんですよ。
そして、ここではビーチで乗馬を楽しむ人も見かけます。
モーニントン半島のバス海峡側の海岸一帯は、ナショナルパークとして保護されているのですが、ガナマッタ・ビーチ(Gunnamatta Beach)からセント・アンドリュース・ビーチまでの間だけはビーチでの乗馬が許されているんですよ。(アクセスは Gunnamatta からのみ)
→ ビーチでの乗馬 Gunnamatta Trail Rides はこちら
セント・アンドリュース・ビーチをお散歩した後、お隣のガナマッタビーチにも寄ってみると。。。
この日はサーフィンのイベントが開かれていたようで、サーファーたちで一杯でした。
週末なのにセント・アンドリュース・ビーチでサーフィンをしている人を見かけなかったので不思議に思ったのですが、この日は皆さんガナマッタビーチに集まってたというわけですね!
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