クイーンズタウンの美味しいお店

ニュージーランド

クイーンズタウン滞在中に食事をしたお店で、気にいったお店を紹介したいと思います。
まず、クイーンズタウン滞在中に食事をした中で、一番美味しい!と思ったお店はこちら。

Eichardt’s House Bar

ワカティプ湖のウォーターフロントにある Eichardt’s Private Hotel というブティックホテルの1階にある小さなバーです。

私の頼んだランチは、皮がカリカリの鴨のコンフィがのっかったサラダ。サラダには、ベイビースピナッチ、ベイビービートルートの葉っぱ、そして、チェリー、バルサミコで煮た小さなオニオン、クルトンが入っていました。 とっても美味しかったです。

夫の頼んだランチは、ビーフのフィレ肉を焼いてスライスしたものがのっかったサラダ。サラダには、ジャガイモ、アーティチョーク、ルッコラ、赤ピーマンが使われてました。こちらもほんのちょっと貰って食べたのですが美味しかった! 美味しいフィレ肉で、焼き加減もいい感じ。

とっても美味しかったので、“デザートも!”と思ってメニューを見たところ、デザートよりもこちらのチーズプレートが気になったので、チーズをオーダーしました。

左から、胡桃入りのクリスプ、バルサミコで煮た乾燥いちじく、ハニーコーム(蜂の巣入りはちみつ)、ゴートチーズ。

この、胡桃入りのクリスプに、ハニーコームといちじくとゴートチーズをのせて食べると、美味しい~!!チーズ+ハニーは、イタリアでよく見る技ですが、ハニーコーム、いいですね。 これはとっても気に入りました。 ハニーコームを手に入れるのが難しいかもしれないけど、家でも真似したい!

こちらのお店は、本当に気に入りました。 私のクイーンズタウン一押しのお店です。 夜はタパスメニューになるそうで、おつまみ系の好きな私としては、夜のタパスのほうも気になります。

ここは、バーだけじゃなくて、宿泊施設もすごく良さそう。ここに泊まってみたいな~と思いました。

→ Eichardt’s Private Hotel 

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そして、もう一軒、気に入ったのが、こちら。

Botswana Butchery

こちらも、ワカティプ湖の湖畔にあります。 コテージ風の建物で、テラスで食事をすることもできます。

Botswana Butchery (ボツワナの肉屋さん) という名前が気にいって入ったのですが、内装もとってもお洒落。

名前通り、お肉のメニューもたくさんありますが、お肉以外のメニューも豊富です。

私たちは、軽めのおつまみ系のものを選びました。

Pan Seared Devilled Kidneys Caramelised onion and white toast

ちょっとキドニー(砂肝)パイを思わせるような味付けですが、Devilled という名前がついている通り、唐辛子がけっこう効いていました。 こんな風にトーストに添えると、おつまみぽくっていいですね。 砂肝って自分で料理したことないんですけど、今度挑戦してみようかな~と思いました。

Spanish Style Whitebait Red chilies, olive oil, petite salad

ホワイトベイトと呼ばれる小さな白魚のような魚をオリーブオイルで煮たものです。 スペインでは確かウナギの稚魚を使うんですよね。 こちらは、まあ….って感じかな。 他にも気になるものがメニューにあったので、ちょっと後悔。

これに、サイドで鴨の脂でローストしたポテトと、マッシュルームメドレーを頼みました。

そして、最後はデザート。

レモングラスのパンナコッタにラベンダーのアングレーズソースをかけたもの。 パンナコッタは柔らかさも甘さも丁度良くて美味しかったんですけど、せっかくパンナコッタにレモングラスを使っているのに、アングレーズソースに入っているラベンダーの香りが強いので、レモングラスの香りが感じられずちょっと残念。

こちらのお店、夜は結構高いみたいですけど、ランチは Express Lunch Menu という$15のメニューもあって、お手ごろだと思いました。雰囲気も良いし、お勧めです。

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