花盛りのヘルシンキ

フィンランド

2024年5月~6月 スペイン北部 + イタリア南部 + フィンランド

今回のヨーロッパ旅は、往路も復路もフィンランド経由。なので、旅の最後はフィンランドの首都ヘルシンキ(Helsinki)で1泊。

春のヘルシンキは、どこもかしこも花盛り。

冬の寒さが厳しいだけに、春になると「待ってました!」とばかり、一斉に花が咲きだすんですね。

往路に訪れた5月初旬は水仙やチューリップなどの球根類が、復路に訪れた6月初旬はパンジーやライラック、そしてルピナスが咲き乱れていました。

ヘルシンキでは、今まで、空港からのアクセスが便利な中央駅周辺に宿泊することが多かったのですが、今回は、エテラ港(Eteläsatama)のすぐ近くにある Hotel U14 というブティックホテルに泊まってみました。

シックでおしゃれな内装がとーっても素敵。

そして、ヘルシンキ観光にとても便利なロケーションなのが魅力です。

エテラ港沿いには、オールドマーケットというレトロな屋内マーケットや、屋台の飲食店や土産物店が並ぶ青空マーケットもあるし、エテラ港からは、スオメンリンナという世界遺産の島(→こちら)行きの水上バスも運行しています。

ホテルの周辺にはおいしいレストランもいっぱいあるし、ヘルシンキの繁華街、ヘルシンキ大聖堂、ウスペンスキー寺院も、徒歩圏内。

中央駅からは1キロほどなので、荷物があったらちょっと大変かもしれないけど、歩けない距離ではありません。

ホテルの方もとても親切で、気持ちよく滞在できました。

ヘルシンキのおすすめのホテルです。

→ Hotel U14

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