2014年11月 アメリカ合衆国 ネバダ~ユタ~アリゾナ州 [1]
アメリカ合衆国ネバダ州のラスベガス (Las Vegas) に来ています。
ラスベガスは、ご存知の通り、ギャンブルの町。 ラスベガスストリップと呼ばれる通りには、カジノを併設したホテルがずらりと並んでいます。
建物自体がアトラクションのようなホテルも多く、街全体がテーマパークのようなラスベガス。有名なエンターテイナーのショーなどもたくさん行われていて、観光客もいっぱいなのですが、私はこの町が非常に苦手。。。
じゃあ、なんで、苦手なラスベガスにやってきたかと言うと。。。
今回のアメリカ旅行では、ユタ州南部〜アリゾナ州北部の国立公園を回る予定なのですが、ユタ州南部にアクセスするには、ユタ州の州都のソルトレイクシティからよりも、ネバダ州のラスベガスからのほうが近いんです。
という訳で、ユタ州の国立公園巡りへと出かける前に、ちょこっと、ラスベガスに滞在。
苦手な町ではありますが、砂漠に囲まれたラスベガスは、気候的には最高。 雲ひとつない青空が広がり、暖かくて、湿度も低くて、とても過ごしやすいです。
そして、レストランが豊富なのも、ラスベガスの良いところ。
今日は、コスモポリタンというカジノホテルの中にある、Estiatorio Milos というギリシャ料理のレストランでランチ。
ラスベガスのレストランは、殆どがカジノの中にあって、昼間でも暗いレストランが多いのですが、ここは、本物の陽の光が差し込む、ガラス張りの明るいレストラン。
夜はかなりお高いレストランのようですが、ランチは 前菜+メイン+デザート のプリフィックスで U$22.14、という、オーストラリアではあり得ない安さ!
私が選んだのは、蛸のグリル+スズキのグリル+フルーツ、です。 明日からは田舎町の滞在が続くので、暫くはシーフードにありつけないかな〜と思ったので、前菜もメインもシーフードを選びました。
料理法は、とてもシンプルなのですが、素材が良くて、とっても美味しかったです!
今回ラスベガスでは、Marriott’s Grand Chateau というホテルに泊まりました。
ここは、ラスベガスにしては珍しくカジノがついていないホテルです。
私たちは普通のホテルタイプのお部屋に泊まりましたが、キッチンやリビングルームのついたビラタイプのお部屋もあるので、長期滞在や家族連れの方には特にお勧めです。ラスベガスのストリップにも近く、とても便利な場所にあります。
さて、明日は、朝早くにレンタカーをピックアップして、ラスベガスを脱出。 ユタ州南部へと向かいます☆
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