9年ぶりのメキシコシティ セントロの歴史地区

旅行時期:2018年12月 グレナダ / メキシコ / アメリカ合衆国


オアハカに3泊したあとは、飛行機でメキシコシティ (Mexico City) に移動。オアハカからメキシコシティまでは、飛行機で約1時間です。

メキシコシティには、9年前にも一度訪れたことがあって、メキシコシティの歴史地区やテオティワカン遺跡など、主な観光スポットは一通り観光済み。ところが、なぜか、メキシコシティの歴史地区については、記憶がかなり薄れてしまっていて、どんな町だったのか、あまり思い出せないのです。。。

あの頃は、まだブログも初めていなかったので、旅行後に写真や記憶を整理する、という作業をしていなかったからかもしれません。改めて、旅の記録をブログに纏めることの重要さを認識!!

ということで、今回は Turibus という乗り降り自由の2階建て観光バスを利用して、「メキシコシティ観光のおさらい」へと繰り出すことに。。。

この Turibus は、1日160ペソ(週末および祝日は180ペソ)で、4ルートの観光バスが乗り放題。160ペソっていうのは、日本円で約1000円です。物価の安いメキシコとはいえ、とても安いですよね。 オープンエアーの2階建てバスなので、乗って景色を眺めているだけでも楽しいし、乗り降り自由なので、好きなところで降りて徒歩で観光することもできます。

→ Turibus のウェブサイトはこちら

私たちが乗ったDown Town Tour というルートは、チャプルテペック公園からコンデサ地区、レフォルマ通りを経由して、セントロヒストリコ (Centro Historico) と呼ばれる歴史地区をぐるりと回って、再びチャプルテペック公園まで戻ってくる、というもの。私たちは、チャプルテペック公園近くのホテルに泊まっていたので、とーっても便利でした。

もちろん、バスに乗ってるだけではつまらないので、セントロの歴史地区では、バスから降りて徒歩で観光を。。。

メキシコシティ歴史地区 (Centro Historico) の中心となるのが、ソカロ (Zocalo) と呼ばれる中央広場です。

メキシコシティのソカロは、とにかく広大!!

そして、ソカロに面して建っているカテドラル (Catedral Metropolitana) も巨大。

カテドラル内部のパイプオルガン

カテドラルの隣にある礼拝堂 Sagrario Metropolitano は、ファサードの彫刻が見事

ソカロの東側には、国立宮殿(Palacio Nacional) が建っていて、内部見学も可能です。

宮殿内にあるディエゴ・リベラの壁画「メキシコの歴史」は特に有名。

国立宮殿内では、たまたま、ミシュテカ文明の特別展示が行われていて、オアハカのモンテ・アルバン遺跡を訪れた直後だったので、とても興味深く見学することができました。

ちなみに、国立宮殿への入口は、宮殿北側のモネダ(Moneda) という通りに面しています。宮殿内には大統領政庁もあるので、警備は厳重。入場は無料なのですが、入場の際にIDを預けなければなりません。パスポートを預けるのは不安だったので、私は運転免許証を預けました。(注:私の免許証はオーストラリアのものなので英語ですが、日本語の免許証でも受け付けてもらえるのかどうかは不明です。)

ソカロから東へのびるモネダ通りは、歩行者天国になっていて、道の真ん中には露店が並び、とっても賑やか!

この通りには美しい建物も多く、同時にメキシコらしいカオスも味わえて、散策が楽しいエリアでした。

そして、この賑やかなモネダ通りの1ブロック北には、テンプロ・マヨール (Templo Mayor)というアステカ帝国の大神殿の遺跡があります。

町のど真ん中にこんな遺跡が!

テンプロ・マヨールの遺跡の中で、特に気になったのが、この石像。

膝を曲げて、容器を抱えながら、顔だけがこっちを向いていて、「なんか不気味だな~」と思って写真を撮ったのだけど、後から調べてみると、この種の石像は、チャックモール像と呼ばれるもので、生贄の心臓をあの容器の中に入れたとかなんとか。。。 ぎょえ~。

テンプロ・マヨールの遺跡の全景は外からでもチラ見できるけど、細かい部分までは入場しないと見えないので、アステカ帝国の歴史や遺跡に興味がある人は、是非、遺跡内に入場すると良いと思います。(入場料は70ペソ)。遺跡内には、テンプロ・マヨール博物館も併設されています。

9年ぶりに訪れたメキシコシティ。セントロの歴史地区はユネスコの世界遺産にも登録されていて、この他にも美しい建物はたくさんあるんだけど。。。

それと同時に、ちょっと時代遅れな近代的なビルもたくさんあったりして、町全体としては、それほど魅力的には感じられませんでした。

エリア的には、歴史地区のあるセントロから5~6キロほど南西にあるチャプルテペック公園に隣接した、コンデサ (Condesa)、ローマ (Roma)、ポランコ (Polanco)、といった地区のほうが、街路樹などの緑も多くて、ほっと落ち着けるエリアだな、と思いました。

次回のブログでは、メキシコシティのポランコ地区をご紹介します。

スポンサーリンク
Adsense Large Rectangle

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
Adsense Large Rectangle
コピーはできません。