海外を旅行した時の楽しみのひとつは、地元のマーケット(市場)を覗くこと。(スーパーマーケットを覗くのも好きです☆)
パレルモでも、地元の市場に訪れるのをとっても楽しみにしていたんです!
マーケットと一言でいっても、野菜・魚・肉といった生鮮食品、ハム・チーズなどの加工食品、衣料品やクラフト、骨董品など、様々な品物を扱うマーケットがありますが、私が好きなのは、やっぱり食べ物関係のマーケット。
パレルモには、Mercato Vucciria, Mercato Ballaro, Mercato del Capo という3つの市場があります。 市場といっても、建物の中に入っているわけではなくて、路地に屋台のようなお店がずらっと並んでいます。
こちらは、Mercato del Capo という、マッシモ劇場の裏手あたりに広がる市場。
新鮮な野菜がいっぱい!
あ~、キッチンがあれば、食材を買って、料理をしたいところ。 残念!
トマト!トマト!トマト!
イタリアのトマトって、どうしてこんなに真っ赤なの?
季節がら、ベリー類もいっぱい!
ホテルの部屋で食べるために、イチゴとマルベリー(桑の実)を買いましたよ☆
この細長い野菜はズッキーニ??
小さなカタツムリみたいな物体。
かなり小さいのですが、これって、どうやって食べるんでしょう??
日本で言うところのシジミみたいな感じなんでしょうか??
巨大なマグロ。
この後、おじさんがマグロを捌き始めると、お客さんがたくさん群がって、飛ぶように売れてました。
でもね、氷を使ってるとはいえ、お魚を一日中屋外で売ってるのが、日本人的にはちょっと気になりますね。。。
パレルモ滞在中に、レストランでカジキマグロのカルパッチョを食べたのですが、やっぱりちょっと生臭さが気になりました。 魚介類の鮮度に関しては、日常的にお刺身を食べる日本には敵わないのかもしれませんね!
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