エレガントなカフェの街 ピエモンテ州 トリノ

アオスタに滞在した後は、ピエモンテ州のトリノ(Torino) へやってきました。

アオスタからトリノまでは、高速バスで約2時間。 前日に乗ったクールマイヨールまでのバスほど山深い谷の景色ではありませんが、トリノまでの道も山の景色が美しく、途中でいくつかお城が見えたりして、あっという間の2時間でした。

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トリノといえば、自動車メーカー フィアットの本拠地というイメージがあったので、近代的な産業都市を想像していた私。

実際に訪れてみると、16世紀以降サヴォイア家の首都として栄えた町というだけあって、ちょっぴりフランスの香りがするエレガントで素敵な町でした。

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ちなみに、上の2枚の写真は、Wikipedia から拝借したものです。

自分で撮った写真があれば良かったのですが、実はこの日デジカメが壊れてしまったんですよ。。。(涙)

旅行も残すところ少なくなっていたので、不幸中の幸いといえばそうなんですが、トリノは初めて訪れる町だったのでちょっぴり残念でした。

さて、トリノの町で有名なものといえば、カフェ。

カフェといっても、カジュアルな感じのカフェではなくて、重厚でエレガントな古~いカフェです。

いくつもある有名なカフェの中で、私が訪れたのは、1763年創業の Caffè al Bicerin というカフェ。(写真はCaffè al Bicerinのウェブサイトより拝借しました)

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とっても小さなお店ですが、歴史を感じさせる素敵な空間。

このカフェにやってきたのは、これがお目当て。(写真はCaffè al Bicerinのウェブサイトより拝借しました)

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ビチェリン (Bicerin) という、エスプレッソとチョコレートとクリームで出来た飲み物です。

ビチェリンはトリノ名物なので、トリノの他のカフェでも飲むことができるのですが、Caffè al Bicerinという名前の通り、このカフェが発祥の地。

とっても上品なお店のおばさんに「かき混ぜないで飲んでくださいね」と言われたのでそのまま飲んでみると、最初はクリームとコーヒーで殆ど甘さは感じず、だんだん飲み進んでいくうちに濃厚なチョコレートが出てきました。

さすが、トリノのチョコレートは有名なだけあって、濃厚なんだけど甘さ控えめで、とっても美味しかったです☆

カフェの隣には、Caffè al Bicerin のお菓子屋さんがあって、チョコレートやビスケットなど美味しそうなお菓子がいっぱい売っていました。 どのお菓子も、パッケージがとっても素敵でした。

今回、トリノでは、リンゴット (Lingotto) というエリアにある AC Hotel Torino というマリオット系のホテル(→こちら)に宿泊しました。

トリノの街の中心からは少し離れているのですが、地下鉄が通っているのでとっても便利。モダンでエレガントでとっても快適なホテルでした。

リンゴットは、その昔フィアットの巨大な工場があった場所。今は工場は閉鎖され、コンベンションセンターやショッピングセンター、ホテル、映画館などになっています。

ここには Eataly というイタリア食材のマーケットも入っていて、なかなか面白かったです。 巨大なスーパーマーケットといった感じのお店なのですが、その場で食事もできるようになっているんです。(写真は Eatalyのウェブサイトより拝借しました)

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このトリノのEataly を訪れるまで知らなかったのですが、Eataly って日本にもお店があるんですね。

リンゴットは、トリノの町の中心からは少し離れているのですが、超モダンなメトロ(地下鉄)で町の中心まで繋がっているので、とても便利でした。

翌日ミラノに移動する際にも、トリノの中心Porta Nuova駅までメトロを利用しましたが、段差などもなく、エレベーターやエスカレーターも完備しているので、大きな荷物を持っていても楽々で移動できました。

ちなみに、トリノのPorta Nuova 駅からミラノのPorta Garibaldi駅までは、特急列車で1時間もかかりません。

今回は1泊しかできなかったけど、次回はもうちょっとゆっくりトリノに滞在して、ピエモンテ州の他の町にも足をのばしてみたいな☆

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