マレーシアのレトロな町イポーへ

旅行時期:2018年3月 マレーシア旅行(ペナン島&イポー)


ペナン島のジョージタウン滞在中、マレーシア本土のイポーという町まで1泊2日で小旅行に出かけました。

イポー (Ipoh) は、ジョージタウンとクアラルンプールの中間あたりに位置する町。ジョージタウンからは、鉄道もしくはバスを使って、イポーまでアクセスすることができます。

イポーのバスターミナルは町の中心からかなり離れているので、鉄道利用の方がおすすめですが、鉄道は意外と本数が少なく、早めに予約を入れておかないと、売り切れてしまうことも多いようです。私の場合、往路は良い時間帯の鉄道が満席になってしまっていたので、ジョージタウンからバスを利用し、帰路は鉄道を利用しました。イポーへの行き方については、このブログの最後にまとめておきますので、参考にしてください。

さて、イポーは、1880年代から1930年代にかけて、錫の鉱業で大変栄えた町。

旧市街と呼ばれるエリアには、当時のコロニアル様式の建物が点在していて、趣ある街並みが残っています。

そんなイポーの旧市街で、最も賑やかなのが、コンキュバイン・レーン (Concubine Lane) という細い路地。

土産物屋や食べ物屋が並び、観光客でいっぱいです。

イポーの町は、美食の街としても知られています。

イポーの名物、もやしとチキン

この他にも、麺類、豆腐花など、中国系の住民が多い町なので、イポー名物と言われる食べ物は、中華系の食べ物が多いです。

そして、もう一つ、イポーで有名なのが、ホワイトコーヒーというもの。

コーヒー豆を焙煎する時に、マーガリンを加えることによって、苦味が少ないというコーヒー。 んー、これは、私には、ちょっといただけない味でした。。。

イポーの町は、ジョージタウンを真似しているのか、ストリートアートもあちこちに見られます。

「レトロな街並み」+「グルメ」+「ストリートアート」、ということで、ジョージタウンと似ているのかな?と思っていたのですが、イポーの町には、ジョージタウンのような「人種と文化のるつぼ」的な活気はありません。もちろん、マレーシアは多民族国家なので、イポーの町にもいろんな人種の人たちが住んではいるのですが、やはり、歴史的に、「鉱業で栄えた町」と「貿易で栄えた町」では、こんなにも雰囲気が違うものなんだなあ、と思いました。

イポーの町は、夜になると一気に活気がなくなってしまうのも、ちょっと残念に感じたところです。イポーは、クアラルンプールから日帰りで訪れる人が多いのかもしれませんね。

ということで、ジョージタウンからやってくると、ちょっと物足りない感じはするのですが、高速鉄道を使えばクアラルンプールから2時間半なので、クアラルンプールから遠足気分で日帰りで訪れるには楽しい町だと思います。また、クアラルンプールとペナン島のほぼ中間に位置しているので、クアラルンプールからペナン島へ移動する際の中継地として1泊するのにも、おすすめです。

私たちがイポーで泊まったのは、Sarang Paloh Heritage Stay という、イポーらしいレトロな宿。

旧市街にあるので、散策にも便利だし、鉄道駅へも徒歩圏内。なんだか昭和の時代にタイムスリップしたかのような、ちょっと懐かしい雰囲気がする素敵な宿でした。

→ Sarang Paloh Heritage Stay

イポーへのアクセス

<ジョージタウン(ペナン島)から>

  • ジョージタウンのKOMTARバスターミナルから高速バスでイポーへ(約2時間)。
  • ジョージタウンからフェリーでバターワース (Butterworth) に渡り(約20分)、バターワースから鉄道でイポーへ。(約1時間45分)
  • ジョージタウンからフェリーでバターワース (Butterworth) に渡り(約20分)、バターワースから高速バスでイポーへ。(約2時間)

<クアラルンプールから>

  • クアラルンプール中央駅からマレー鉄道でイポーへ。(約2時間半)
  • クアラルンプールのTBSバスターミナルから、高速バスでイポーへ。(約3時間)

注:イポーのバスターミナル Amanjaya は、イポーの町の中心からはかなり離れていますので、イポーのバスターミナルから町の中心へは、路線バスもしくはタクシーを利用する必要があります。

→ 高速バスの予約サイト
→ 鉄道の予約サイト

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