エクスマウスでの観光のハイライトというと、ニンガルーリーフの珊瑚礁の海や、ヤーディークリークなど、ノースウェストケープ半島の西海岸側がメインとなるのですが、エクスマウスの町がある東海岸側にもいくつかの見所があります。
こちらは、エクスマウスの町の南にあるショットホールキャニオン（Shothole Canyon）。
いかにも秘境といった感じのところ。 本当はもっと奥までいけるのですが、未舗装のガタガタ道で、ちょっとタイヤが心配だったので、途中までで断念。 この道（Shothole Canyon Road）には、昨日のブログで紹介した Sturt’s Desert Pea の花が見事にたくさん咲いていました。
そして、こちらは、ショットホールキャニオンの少し南にある Charles Knife Road を車で少し入ったところ。
この写真ではあまりよく分からないのですが、眼下には険しい崖の景色が広がり、遠方のエクスマウス湾まで見渡すことができて、なんとも素晴らしい景色☆
こちらの道も、もっと先まで行くと、Charles Knife Canyon という渓谷まで入ることができるらしいのですが、やはり2WDでは難しいかな～という感じだったので、残念ながら途中で引き返してきました。
そして、こちらは、ノースウェストケープ半島の東海岸側に広がるエクスマウス湾。
透き通った水に、広いビーチがずっと続いています。ニンガルーリーフ側のビーチの美しさには太刀打ちできませんが。。。
そして、エクスマウス湾で忘れてはならないのが、海老です！！
エクスマウス湾は、エビの漁場として有名なところ。MG Kaillis というオーストラリア大手の水産業者がこのエクスマウス湾で操業していて、エクスマウスの町にはMG Kaillisの直営店があるので、新鮮なエビや魚を購入することができます☆
エクスマウス滞在中は、キッチン付きの宿泊施設に泊まっていたので、新鮮なエビや魚を購入して自炊。 美味しかった～。
オーストラリアの田舎町に行くと、たとえ海辺の町でも、お魚屋さんがなくて、自分で釣りでもしないかぎりは新鮮な魚介類にありつけない、ということが結構あったりするので、エクスマウスにMG Kaillis の直営店があったのは、とても嬉しかったです☆
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